先日、一戸にある映画館『萬代舘』で
「大杉 漣」さんのライブがありました。
建物も老朽化が進み、
映画館としては大きくても、ライブ会場としてはまさに小ホール並み
以前映画祭のゲストとして来ていただいたときに
(四国で)ライブ活動を定期的にやられている事を知った。
また、
「チャンスがあればまたここにギターを持って演奏に来ようかな?」
と言うような意味の言葉を残して行った。
簡単に言ってしまえばそれが実現しただけの事なのだが
お金の話をすると(あまりしたくないが)
前回の映画祭も今回のライブも
正当なギャラは払っていない。
つまりノーギャラである(交通費・宿泊代・食事代のみ)
*勘違いしてもらっては困るのが、お金がなくても来て貰えると思うこと。
そこには決してお金では解決できないものがある
実行委員長を中心に熱心に活動をささえる数人の限りない情熱、
そしてゲストを説得する熱意、
萬代舘を貸してくださるオーナーの心の広さ、
最後に何よりも熱意と情熱に賛同して来てくださるゲスト(というより主役)の
器の大きさ。
あとは当日を中心にイベントを支えるボランティアのみなさん。
これら全てが揃って初めて実現する(と思う)
勿論お金なくして成立はしない。
そこが大きな問題点、
見に・聴きに来てくださる皆さんからチケットを買っていただくのは
このようなイベントを続けるための運営費が必要だから、
そうではないだろうか?
そして何時までかはわからないが
単独で(個人の利益を求めない)このような事業が
続けられる事がこの地域の財産ではないだろうか?
もひとつだけ言っておきたい事が・・・
私は人としての「大杉 漣」さんに惚れた。
ライブ活動だけでなく、映画の上映会もご自分で企画して
実現させているのだと言う。
私は勝手に想像する
「たった一人で地域おこしをしているのではないか?」と
そんな人だから、快くライブに来てくれたのではないかと、
役者としての肩書きがなくても、
(ご本人は音楽はアマチュアだと言うが)ミュージシャンでないとしても、
ただのオジサン(失礼)だとしても
光り輝く1人の大人だと思う
(音楽をやるときは)いつも熱唱で
いつかはもっとゆったり歌ってみたい(と言っていたと思う)
*自分の目標(こうありたい)に向かって進むその姿勢
これもまたすばらしい事
歌った曲もまた、メーッセージ性が強く
歌声は何かを語りかけてくる。
人生の先輩として、
肩書きも何もかもなく「はだかのオジサンとして」目標にしたい素敵な人だ。
このCDはいつか自分が前向きに一歩ずつ進めるようになった日か、
くじけそうになった日に開封しようと思う。
「あるがままに」
注)この内容は私個人が勝手に感じた事を文にしているだけでご本人あるいは
事務所の考え方と著しくかけ離れている可能性もあります。
何かご指摘があった場合は大幅な修正あるいは削除もありえます。
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